今年の暑さは、例年に増し異常な照り返しと熱風で、外では汗が止まりません。
その汗ですが、良い汗と悪い汗があるのをご存知でしたか?
汗の原料は血液。
良い汗とは
1.水分以外のミネラル分が血液中に戻されるため、さらっとしていてベタつきや臭いが少ない。
2.蒸発するときに体から熱を奪うため、体温を下げることができ、すぐに乾く。
悪い汗とは
1.ミネラル分が多く含まれているため、皮膚についた菌の養分となり臭いの元となる。
2.体からミネラル分が失われるので、体調不良(熱中症など)の原因となる。
3.大粒でダラダラ流れ蒸発しにくい為、体温を下げる能力が低い。
良い汗にするには、やはり食と生活習慣の改善が必要になってきます。適度な運動はもちろんですが、身体を温めること(身体を冷やさない・温まる食事)も大事です。
特に動物性脂肪を多く摂りすぎると、皮脂の分泌が盛んになり、その皮脂が酸化することで汗のニオイが強くなる傾向があるようですので、注意
ミネラルはチームワークで働いているので、量はさることながら、様々な種類を摂ることが大切 ということになります。
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