霊気をしていて思い出す方がいます。
今は、天界で見守ってくださってると思いますが・・・
朝倉三心先生(知る人ぞ知る先生、「物念」など多くの書籍を出版されている)
もう、25年以上前になりますが、
私が助手をしていた先生のスタジオの研修宿泊に、顧問講師で由布院に同行してくださって、急に、息苦しくなられ、動ごけなくなれられた。
山の中だった為、薬などの準備もなく、横になられて、とにかく手当て療法をということで、近くにいた私がさせていただいたんですが、だんだん手が熱くなり、30分程たつと、落ち着かれた。
今思えば、この時の手の温もりが、気・・・だったんですね。
朝倉先生は、それ以来、私の風貌?からか、なぜかビヤトリーチェと呼ばれるようになり、
「あんたは、この手で、人を救いなさい。あんたなら充分できる。」とおっしゃってくださり、会合などでご一緒したときは、まだそんな仕事すら、していないにも関わらず、
「どっか悪いところがあったら、ビヤトリーチェに手当てしてもらいなさい。」
と紹介してくださり、全くピンと来ていない私はいつも「いえ、出来ませんから・・・」
といってたんですよね~
でも、25年以上経った今、手当て療法である霊気をマスターし
お仕事にするようになっている事に、今更ながら、朝倉先生の先見の目にビックリすると同時に、朝倉先生の言葉の重みを感じながら、私の手を通して、沢山の方が癒されることを心から祈ってます。
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