旦那様の仕事について、伊万里南波多夏祭りに参加した、8/15
最後の花火まで見て、帰る矢先の出来事。
旦那が「車取ってくるけんそこで待っとき~」と、みんなで出口で待っていた。
会場裏手にある駐車場付近は真っ暗で、車が動いたときのライトだけが道路の手がかりになる状況。
車は来たけど、一足先に行っていたはずの長男の姿が見えず、そのうちくるだろうと思って待っても、なかなか姿が見えず、携帯に電話してみたら、うめき声が…
駐車場に向かって、会場のすぐ裏手にある側溝を飛んで、渡ろうとしたら、思った以上に幅があり、飛びきれずに、向かい側の側溝のブロックでお腹を思いっきり打って、うずくまってた
慌てて旦那さんと駆けつけスタッフ数名で助けあげたけど、立てない・・・
速攻、救急車呼んだけど、長男はだんだん「息が苦しい・・・」といい始めた。
待っている間、ドキドキしながら、ずっとやったのは、
レイキ
救急病院でCT検査。結果は肋骨はわん曲してヒビが入り、脾臓破裂
運良く脾臓の専門医が夜勤だったので、詳しく診てくださったのですが、
「こんなに見事に破裂した脾臓は初めて見た」
と言われるぐらい、思いっきり破裂して、血液が流れていたみたい
本来なら即、脾臓摘出の状態だったけど、運良く(今になれば)旦那様の出番が終わって、ご飯を食べたので、まだ、食べたばっかり・・・
先生曰く「こんなに胃に食べ物が入ってたら、逆にお腹開けれないので、とりあえず今晩は、このまま様子を見て、明日手術しましょう。万が一、夜中に急変したら、その段階で、即手術します。」ということで、私と下の子2人と病院に泊まって、待機。ひえ~
状況的には、午前中手術をしたほうが・・・という状況だったようだけど、主治医が、たまたま翌日午前中は、外来診療が入っていた為、急変がなければ、午後に手術します。だったんです!
とりあえず、下の子たちも寝かせて、病室で寝ている長男のお腹をもう一度
霊気
そして、小野家では外傷の万能薬にもなっている植物系ミネラル(亜鉛を含む70種類のミネラルが外傷に即座に働いてくれます。)をたっぷりティッシュにしみこませ、寝ている長男の傷口に塗布して、私も就寝。
翌日になって、主治医が院長先生や他の専門医と協議されたようで、「もう一度CT撮って、結果を見て、手術を決めましょう」で結果!ナント脾臓が一夜にして、まさかの修復
嘘のようなホントの話
主治医もビックリ、「造液剤も漏れてないし、血液も流れてないから、おそらく治まってますね。あんなに破裂してた脾臓が一夜で修復するなんて、初めてです。」と狐につままれたような表情をされていました。
何はともあれ長男の脾臓は保存状態で、手術は免れ、絶対安静入院して約20日。
ほぼ通常の動きには支障がなくなり、今日自宅近くの病院に転院が許された。
私が「たぶんレイキのお陰よ~」というと
長男は、「いやぁ~また、変な呪いかけられた~って思いよった。」
とかわいくない発言・・・
まぁ、モチロン若さがあってとは思うけど・・・
私は絶対!
レイキとミネラルのお陰だと感謝してます。
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